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セラピスト眞実は○○町の美容院・ヘアーサロンです。

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プロフィール

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笠原 眞実
(アカシャ眞実 代表)
 


資格・経歴

2011より、個人セッション・メタフィジオセラピーを始める。
ワンネスインスティテュート年間プログラム(セラピスト/カウンセラー認定コース)修了
国際認定スピリチュアリスト認定
ワンネススピリチュアルリーディングカウンセラー
メタフィジオセラピスト
チャネリングアーティストファシリテーター
パワーストーンセラピスト
クリスタルアキュパンクチャー&テラグラムセラピーレベル3  
スマリスセンター取得(Drマーガレット)
メタフィジオセラピストレベル2 スマリスセンター取得(Drマーガレット)
マスターサイキックティーチャーサイキックデベロップメントレベル2 スマリスセンター取得(Drマーガレット)
ワンネスカウンセラーコース スマリスセンター取得(Drマーガレット)
全日本カウンセリング協議会 認定カウンセラー
リラクゼーションボディトリートメントコース B&R認定 取得
ワンネス・ヴァイブレーショナルヒーリング認定・マスターヒーラー 取得 
ワンネスメディテーション ファシリテーター認定
クオンタムマネジメントファシリテーター


マイストーリー

〜なぜ生まれてきたかを考え続けた幼少時代〜

私は、この人生をずっと闘ってきました。生まれ育った家庭は、父の母へのDVが原因で、母子家庭でした。古い時代ですので、母子家庭への偏見の目を容赦なく受けて育ち、前夫からの10年にわたるDV、うつ病、数々の奇病、網膜剥離、生きることへの不安と孤独感、つねにまとわりつく死への恐怖…。

子供の頃から、なぜ私は、生まれてきたのか? なぜ、死に向かって生きているのか?生まれてきた目的は何なのか。

いつも自分に問いかけている子供でした。母とは、喧嘩もしましたが、最愛のかけがえのない存在でした。父からの暴力を受けていた母を守らなければならないという思いが、いつしか私を強くしていったように思えます。

私は、父がDVであることがわかるまでは無邪気な子供でした。母は、父に暴力を受けると泣き続けるので、小さな私は、その都度母を慰め、気遣いながら育ち、その頃からアダルトチルドレン・アダルトサバイバーの中のケア・テイカーの特徴である、「親や周囲の面倒をみる世話役であり、感受性が豊かな他人の痛みに共感しやすい、いつも自分の欲求を二の次にしてきた子供」だったように思います。

母をこれ以上、困らせてはいけないと常に周囲の役に立つように頑張り、自分を優先するよりも先に、相手のことを考えている癖、そしてそれは正当な欲求を押し殺すことでもあったので、このことが成長段階において、また、のちに態度や習慣や問題に繋がり、自己価値、自尊心の低さにも強い影響を受けていたのでした。

何をやるのも自信のない子でした。母は、いつも忙しそうで、充分に構ってもらえず、いつも空回り。私の話もうわの空で、もっと存分に褒めてもらいたかったし、充分に愛して欲しかった、いつも大丈夫!と言ってほしかった。私は、常に寂しさと孤独を感じていました。

〜誰にも言えなかった辛く、悲しい出来事〜

男性、女性にかかわらず性的に嫌な思いをしたことがある方は、大勢いらっしゃると思います。私の人生の中でのとても大きな事件、それは小学2年の時に起きました。私は、人を疑うことを知らない誰とでも直ぐに仲良くなれる、素直な子供でした。それは、夏休みのプール教室の帰り道の出来事でした。私の純粋さを利用し、嘘をついて騙し、悪用した事件でした。そのことは、私の人生の中で、辛く悲しい、深い傷となった体験でした。

母子家庭で、いつも母は外で働いていたので、私は鍵っ子でした。帰宅しても、「誰もお帰りなさい!」と言ってくれる人はいません。兄は、授業が長いので、私がいつも先に帰宅。その日の『出来事』ことも、仕事から帰ってきた母に話すことはできませんでした。疲れ切って帰宅した母に、余計な心配をさせていけないと、幼いながら察していたようです。いまさらながら、小さい時から母にまで、気を使っていた自分をとても不憫に感じます。

今思うと、ちゃんと母に話して、その人に罪を償って貰った方が良かったのかもしれませんが、その日から「また、あいつに会ったらどうしよう!」「家を知られたらどうしよう!」といつも、恐怖の中、怯えながら、恐々学校や遊びに出かけ、まわりを確認しながら帰宅する日々でした。その日々が、引っ越しをするまで10年間続きました。

このことを初めて話せたのは、50年近くたったレミ先生の講座「スピリチャルクレンジング&プロテクション、ライトワーク&ミディアムシップ」の中で「自分の人生の中で1番許せない人」と言われたとき、私の人生の中で何十年も封印していたその人物が蘇りました。

あの日から、50年も過ぎ講座の中で、初めて開示したのでした。
そのことを癒して頂き、また霊的な視点でそのことを見ること、自分自身が愛であること。私と同じように誰もが、進化し続けるスピリットであり、たくさんの転生の中で間違うこともあり、わからずに最善の行動ができないことだってある。私たちのなかに誰もが、持っているもの神の意志とあらわれその人の本質をみる。そのスピリットの学びを尊重する。そのように勤める!無知であった彼らをそして、自分自身を許すこと。

そのように、ガイドからお言葉を受けました。許すことは、慈愛と理解そして、霊的奉仕であるのだと思うこと、その瞬間全てではないけれど、安らかに理解することができたのでした。この講座のおかげで、その出来事を新たな視点からみつめることができました。

そんなことがあったにも関わらず、学生時代においても、あいかわらず素直で純粋、騙されやすかった私は、人を疑うことができずよく友達に嘘をつかれ、騙され、笑いものにされたこともあります。

引っ越しや結婚などの人生の転換期には、その都度「希望と期待」で歩みだすのですが、そのスタート後も数々の困難は続いていきました。「まさか、私が。なんでこんなことに!」というような苦難な事が続いていきました。

〜あるヒーラーさんとの出会い〜

18歳の頃、神奈川県平塚市に引っ越した時、知らない土地での孤独感と土地のエネルギーの悪さからうつ病になり、ある日駅ビルをフラフラとさまよい歩き、いつの間にか上階の「占いコーナー」に入っていました。そこでのヒーラーさんとの出会いから、再び愛と希望を見いだすことができ、立ち直るチャンスを得ることができました。人生の中で、人との出逢い、選択することを通して多くの事が変化・変容していくことを学んだのです。

〜人生最大の試練だった初めの結婚〜

その後、東京に戻り、結婚が幸せになると思えなかった私でしたが、当時付き合っていた男性からプロポーズされました。もちろん、結婚が幸せになれると思っていなかったのですが、相手が安定した公務員であることを知った母は、とてもこのご縁を気に入り、私もいつの間にか、苦労してきた母を安心させてあげたい!と感じるようになり結婚しました。

しかし、悲しいことに、愛して結婚した相手は重度のアルコール依存症(酒乱)でした。私は、酒乱という言葉さえ知らなかったのですが、交際中も、彼と彼の家族ぐるみの嘘に騙され、巧みに隠していた重度のアルコール依存症。それが、結婚生活が始まった14日後に発覚。それは、もの凄いショックでした。

結婚後の初めての飲み会から帰宅した優しい夫は、別人のようでした。まるで、ジキルとハイドのよう。その傷は、心の根深い部分に深く深く残りました。ネガティブなスピリットとの闘いの毎日。10年間、地獄の日々が続きましたが、その泥沼の生活から救い出してくれたのは、一人息子でした。もう、これ以上子供の前で修羅場を見せる訳にはいかないと、私は、シングルマザーとして生きることを決めたのでした。


そして、子供を一人で育てる使命、子供への深い愛が、私をさらに強くしていったようです。たくさんの暗い闇のトンネルを進みながらも、私は、多くの人に助けられてきました。優しい言葉をかけてくれた友達のお母さん、子供の学校の先生の応援の言葉や微笑み、母子家庭でも契約してくれたアパートの大家さん。たくさんの方々が、私に「強く生きよ!」愛と勇気、力を与えてくれました。

ですが、幼少や学生時代から持ち続けている生きることへの不安感、寂寥感、ベースチャクラの課題からずっと、抜けることはできませんでした。母は、父親から愛を受けることができなかった私への罪悪感からか、一生懸命私を育ててくれたのですが、私はいつも孤独を感じていて、学校は楽しいのですが、家には帰りたくありませんでした。心の中は、いつも寂しさ無気力感、不満を抱いた子供でした。子育ての時代は、必死で命を育てることで、寂しさを忘れている時期もありましたが、子供が成長していくとともに、更に「孤独感」は増していきました。

〜空の巣症候群と孤独〜

一人息子は、大学入学と同時に一人暮らしを始めました。18年間子供の為だけに生きてきた私は、空っぽになってしまい「空の巣症候群」になっていました。巣立っていった子供を思いながら、一人で暮らす孤独な生活。今度は、親離れ子離れの課題が私を苦しめました。

何とかしなくては!とまずは、公共のお話し広場のようなところへいき、そこから色々な人と次々と繋がり続け、今のスクールに出合うことになるのだが。



「何故、これほどまでに困難な人生なのか?」 「なぜ、私だけが、こんなはずではなかったのに・・・」 と若い頃からの疑問をたくさんの心理学などの本を読みあさり、やがて自然と、スピリチュアルな世界に興味を持つようになりました。



母は、亡くなる前の17年間、統合失調症で施設に入っていました。母が、統合失調症になった頃から、痴呆症や統合失調症などメンタルや心理学等を独学で勉強し始め、同時にスピリチュアルの学びも始めました。心理カウンセラーの資格を取り、Dr.マーガレットの講座の全課程を修了し、レミ先生の講座も全て修了することができました。

私は、レミ先生の講座を受けるたびに、自分がポジティブに変容していくのがわかりました。レミ先生のいつも変わらぬ真摯な姿勢と、誰に対しても価値判断せず、その人の中から光を見出し自立させていく力を講座と共に学び、講座の中で、学校では決して教えてくれなかったことを教わり、新しい私に育てられたと感じています。

〜失明しかけた体験〜

小さい頃から、頭、肩や背中、お腹などがとても痛くなることが多く、たくさんの検査をするのですが、いつも医学的には異常が見つからないのです。それは、人の痛みに共感しやすい敏感体質だったようです。

スピリチュアルな体験は、数々ありますが1番の体験は、若い頃の目の病気でした。網膜剥離という失明するかもしれない難病にかかった時のことです。網膜に穴が開き手術の日まで決まっていたのですが、いつの間にか穴がふさがり手術することなく退院しました。大学病院の先生方は、大混乱でした。誤診ではなかったか?一体どういうことなのか?それは、若い頃、暗い闇の中から私を救ってくれたヒーラーさんが遠隔で穴をふさいでくれたからでした。

〜女性が抱えやすい問題を解決するセラピスト・カウンセラーに〜

結婚・子育て・離婚・再婚など、様々な人生経験を乗り越え、痛み、悲しみ、孤独、たくさんの傷を負ってきました。ですが、これら一つ一つの経験が、私の大切な財産だと思っています。人生こそが財産です。

このサバイバルな人生を活かし、特に女性が抱えやすい問題などで、つまずいてしまっている方や、生きる希望を失いかけている方に希望を与え、共感し、善き人生へと転換できるお手伝いができたらと思います。

また、家庭内の深く絡んでしまった課題やお悩みを紐解き、心の痛みを癒し、新しい関係性を生む為のお手伝いをさせて頂ければと思います。苦難の人生が、素晴らしく転換できる解決法をお伝えしていきます。



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